武満徹のノヴェンバーステップスですが・・・



なかなかアマチュアではやられませんよね。大体尺八奏者と琵琶奏者集めるだけで大変だもの。

ただ私はビッグバンドにいたころ、尺八と琴で競演したことがあります。作曲誰だったかな？度忘れしたけど、クラシックならまだしもジャズでこの楽器ですからねぇ、自分でも吹きながら興味深かったですよ。

尺八奏者の人はそれからも交流があり、バンドが伴奏して尺八のテイク・ファイブなんてやったことがあります。詳しくはわからないのだけど、それ専用の尺八がないと音域的に吹けないっていっていたような？
まぁ尺八でジャズをやるってのはある意味凄いわな。

そういえば武満を知りたくて図書館でＣＤ借りたんですが、付属でついてあった解説書が面白かった。スコアものってたりするんですが、いやーもう、なにがどうなっているんだか・・・もうアートの世界でしたねｗ　自分の無知を思い知らされました。

で、結構映画音楽も書いているのよね。黒澤映画ともつながりがあります。
まぁ途中で喧嘩別れしちゃったけど、「どですかでん」の音楽は高校時代に観ましたが、なんかとんでもないもの聞いちゃったか？って思いましたよ。
まぁ黒澤は徹底的にすべてのものに対して追及してましたからね。追及しすぎだった面もありますが（たとえば黒澤の「乱」とか）。

普通にロマン派あたりの曲を聴くのもいいけど、日本人なら日本の音楽にも精通して欲しいなぁなんて思います。

今年度から高校生だけ50人から55人に増えました。この根拠はなんなんだろう？
どこかにソースがあるのかわからないけど、どうもこれ疑問に思ってます。
５人増えたところでサウンドは変わるのかね？大して変わらんと思うけど。

昔は４５人まででした。それから５０人に代わり５５人へ。

吹奏楽というかこの場合ウインドアンサンブルという考え方でいいのかわからないけど、突き詰めりゃ５５人も必要ないと私は思ってます。
金管なんて一つに一パートで十分でしょう。
なんでそれをわざわざ倍管にする意味がわからない。

埼玉の某中学のように２０人ちょっとで全国大会いっているバンドもあるのにね。


函館地区も実績があるバンドはどんどん上を目指してほしい。個人的には人集めてなんぼよりは35人以上超えてたらＡ編成目指せよ。


まぁ反論がでそうな話題でしたね。すいません。

【ニコニコ動画】【吹奏楽】トリビュート・トゥ・カウント・ベイシー・オーケストラ

こういうのをあえてコンクールに持ってくるのは面白い試みだと思うんだけどね。
ただ残念なのがスウィング感がない。
カウントベイシーやるならグレンミラー以上のスウィング感がほしい。

それはともかくとして、こういう団体がなくなり職場と一般を合同にするのはなぁ・・・とちと思う。

競合もなく全国に乗れるのはちとそれもどうかと思うけど、職場だったからこそできたんじゃない？

それがなくなったのはちと寂しい。


ってトロンボーンソロが楽譜どおりじゃなくてカウントベイシー版にしているところは素敵・・・っていっておきながらそんなにカウントベイシーを知っているわけじゃないんだけどさｗ

体調がよくなったので復活させてみました。あまり辛口な意見はやめようと思いますｗ

休んでいるうちに全道大会が終わりましたね。東日本とあわせれば全道一の成績のようです。
小学生は全制覇ですからね（確かに地区の小学校はすごかった）

他にもちらほらと東日本いったり、上磯は全国いったりとみなさん頑張ったんでしょうね。
私の悪口に耐えてｗｗｗ

しかし東日本や全国に行ったからといってそこで満足していちゃいけません。
上の大会でもいい成績を残さねばならないでしょう。
それが代表になった責任ではないでしょうか？

地区で涙をのんだ団体もあるんですから、出る以上恥ずかしい演奏はしないで欲しいというのが本音です。
だって審査員がこの団体は上の大会にいくのがふさわしいから選んでいるわけであって。
そのくらいの意気込みを持って、望んで欲しいです。

東日本や全国でいい成績を取るのは並大抵の努力じゃ無理だと思います。
だからこそ頑張って欲しいです。それが代表になった責任ではないでしょうか？