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主に函館の吹奏楽・音楽事情・・・か映画について熱く語るマニアw。
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山下和仁氏のギター聞いてます。展覧会の絵と火の鳥。いやしかしなんでこんなの弾けるの?って私はクラシックギターはやってないですけど。
展覧会の絵聞いたけど、ほぉほぉと思ってて。

きちんとした(それは失礼な言い方ですけどw)編曲家である高橋徹氏が15年も構想と断念を繰り返して・・・結局いくつく先はラヴェル版になるわけですが、その呪縛から取りはらおうと。ラヴェル版と似ている部分はあるけど、やりようによっちゃなんでも出来ますから。もともとピアノ曲なんだから(高校に教えにいったときそれすらしらなかったので絶望しましたがw)。
氏も言ってますが「各パートの人数はむしろ多くない方が色彩的な演奏をしやすいかもしれません」なんだからもっと使ってほしいと思うんだけど。
まぁラヴェルといえば、私もピアノ譜から「パヴァーヌ」作ったけど、ラヴェルが自作アレンジしたオケ版と大体構成が一緒になるので。

まぁそりゃぁいいんですけど、どうしてとりあげられないのか?って。

習志野の石津谷版みたいなへんてこりんなアレンジもあるけど、まぁ自由ですからね。権利は消滅してますから。
まぁそれにしたって、あのアレンジは聞いているほうとして「なんでそんなことやってんの?」みたいな。
独自の解釈はあるだろうけど、結局いろんなもの詰めすぎで、キエフなんて「え?なんでそこカットする?」って。


黙って高岡商業の演奏聞いたほうがいいですw
というよりゲルギエフがふったN響はいいです。
やったらトロンボーンとんでもない音出てるんだけど・・・と動画みたら神谷さんで、あぁ神谷・吉川・秋山トリオは安定してるわなって。

栗田さんもそりゃうまいんですけどね。

新田さん首席なったけど、なんか音が軽いと言うか・・・



ちなみに読響の首席である桑田さんは、私とあうと「お?会長!」と言われますw
ジパングの演奏を東京で聞いた時にサインが欲しくて、最初が桑田さんで、いつものように「お!会長!」って言われw、皆に「彼、北海道から来てて」とか言われて恐縮してましたw

あ、また話ずれてるしwww
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