主に函館の吹奏楽・音楽事情・・・か映画について熱く語るマニアw。
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なんかあった?吹奏楽祭の感想?いってないからw
あんにょん由美香をまたみました 2ちゃんの評価、かなり悪いのね。松江氏があちらこちらを取りこんでいるみたいな。 でも改めてみたけど、林由美香にたいしてやっぱり熱い思いを感じしたんですけどね。じゃないと平野勝之に怒られるよ「松江!やにやってんだ!」って。観て無いかもね。いまだに自転車でどこかにいってると思うし。 他の映画はみたことない。しかしこの映画は松江氏のどれだけこの「純子」にこだわっていたのがわかる。まぁ映画芸術のなんかわけわからんやつが(しかも平野氏に対して申し訳ないことしてるくせに)だらだらと批判文みたいなのを読むと、「結局なにがいいたいのさ」とは思ったけどね(ハイハイ、荒井傘下乙w) まぁ平野だとしても 由美香だとしても 「松江君、まだまだね」 ですよ。 PR
吹奏楽祭。昨日飲み過ぎたからなぁ・・・www
もう私も若くありませんね・・・って肝数値が心配・・・ でも今週3回しか飲んでなかったな。どうでもいいけど。 たまには映画の話でもしますw ま、シネマアイリスの特集で組まれた時の一本。 当時上映されたのは ・胎児が密漁するとき ・犯された白衣 ・ゆけゆけ二度目の処女 という、一瞬「エロ映画特集?」と思えるほど。 (そういえば昔、有楽座という映画館で年一回洋ピンが上映されていたような?) そんなのを期待して観に来ていた人もいたみたいですが、途中でお帰りになられましたw 女性が1人いたかな?誘えばよかったね?www いちおうパートカラーで、ほんの数分だけ。パートカラー自体そんなに見かけることはないけど、パートカラーをうまーーく使っていたのはゲバゲバ若松の手法かもしれません。 国辱映画監督だった人が、大島渚の「愛のコリーダ」の製作者ってのも皮肉よのぅ。
立て続けにみました。とりあえず感想。
『デイ・オブ・ザ・デッド2』 いやー、久しぶりにホラー映画みました。いつ以来だろ?バイオハザード以来? SAWも未見だしね(そっちを先に見ろという話ですがw) どっちかっていうとB級ホラー好きですからw んで、内容は、とりあえず「感染ゾンビ」系かな? っていうかモダン・ゾンビがジョージ・A・ロメロにやって確立されてるから、大抵のゾンビ映画は「感染系」になるんだけどね。じゃぁそれ以外のゾンビは?っていうとルチオ・フルチのとりあえず「適当路線」w。だって何百年も前に死んだ人が蘇るんだもの。理由もさっぱりわからず。 まぁ、ストーリーもそんなに悪くないし、演出もきちんとしていて、特殊効果もなかなかで、音楽もオーケストラを使ってる。だからゾンビ系が好きな人はまぁ満足いくんじゃいかと。 ただなんで「2」なのかがわからん。1は放題が「死霊のえじき」なので、よほどのホラーファンじゃないと「なんの2なの?」って思うかもしれない。 っていうか俺の場合「なんで2なの?」って感じだけどw ってそれを言っちゃうとフルチ先生の「サンゲリア」の観点から考えないといけない。いや観点っていうより便乗商売。結局有名な映画の2にしときゃいいだろうなんだろうな。それはイタリア映画の方向性なんだが。 だから「2」なんだけど、なんにも続きではないわけだ。 普通に一作とした単体でやればなんの問題もないんだけど、まぁとりあえず「2」にしておけばそれなりに客は入るだろうって感じなのかもね。 って言っておきながら「まぁ中身がよければ問題ない」ですwww ★★★☆/5 『ストリッパーVSゾンビ』 ガン細胞をやっつける薬が出来て、研究所でヤクを貰いに来た男が間違えてその薬持って言っちゃって、そいつが薬飲んで売春婦とやってたら、なんか気持ちいいみたいで、他の売春婦にも渡して飲ませてたら売春婦軍団がゾンビになっちゃって、襲われたりして、もしかしたら研究所にいけばなんとかなると思っていってみたら、いちおうワクチンが出来てて、それをゾンビに打つか、その薬を使った人の血を飲んでしまえばゾンビは爆発するんだけど、襲われた拍子に男が薬を全部自分に打っちゃって、最後の策で密室にゾンビを2匹ずつ入れて噛ませて殺させてたんだが、男の体力も持たなく、密室もこわされ、にっちもさっちも行かなくなり、今度こそ最後の手段で男が全ゾンビに襲わされるようにして、ゾンビはみんな食うから、んで食って行った順に爆発していって、一件落着。 えーと、ストリッパーの存在価値は?(笑) いや発想はとてもいいと思うんですけどね。こういう展開もありかと。 んで、ストリッパーの存在価値は?(笑) ストーリーもテンポよく進みそれほど悪い映画ではないし、まぁ佳作くらいはあげてもいいかな?と。 でもストリッパーの存在価値は最後の最後までわかりませんでしたw 全然活躍してないし。 若干最初あたりにストリッパーのダンスシーンがあったので『死霊の盆踊り』風かな?と思ったら『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』風でした。 なんか昔からゾンビ映画ってどうやったら殺せるのかわからなくて、それがだんだんわかってくる感じなんだが、今は映画ファンなら知っていることなので、とりあえず脳味噌ぶっこわすのも少々飽きてきたので、なんか違う案はないもんかねぇ?って最近のゾンビ映画観るたびに思うんですけどね。 あと、へんてこりんな落ちは減点しますw ★★★/5 『悪魔のしたたり(ヘア無修正版』 説明するのが難しいので引用w 残酷劇を主催するサルドゥという名のキチガイ男。彼は黒人ミゼットの召使いに命じて女を誘拐し、洗脳してこれを舞台でなぶり殺し、上物は奴隷として海外に輸出していた。恐怖の館の地下牢には洗脳に失敗して白痴と化した全裸の女が十数名。彼女たちの食事は舞台で殺した女たちの生肉だった。 そんな非人のサルドゥの夢は、彼のアートが世界中に認められることだった。或る日、客席の中にナタリアという有名なバレリーナを見つけた彼は、彼女をスカウト(=洗脳)するべく誘拐する。ところが気の強い彼女はなかなか洗脳されない。彼女を「しつけ」るために何人もの少女たちが犠牲になる。或る者は股を裂かれ、或る者はギロチンで首を落とされ、また或る者は小便器にさせられる。こうした拷問が延々と続く。しかもコメディタッチで。 まぁそのー、わかり易く言えば、ハーシェル・ゴードン・ルイスがきちんとした脚本を書いたらこうなったみたいな(全然わかんねぇだろw)。いや、ハーシェル・ゴードン・ルイスが『ソドムの市』を撮ったらこうなったみたいな(こっちの方こそわかんないってw)。 とにかくまぁ、頭を万力で締め付けるわ、ギロチンの紐加えて尻たたいていたら、我慢できなくて口あけたらポロリとか、よくもまぁそんなに拷問のネタが出てくるなぁと逆に関心しちゃったよw で、だんだんラストが近くなって、一応刑事もでてくるんだが、またそいつがワイロよこせって。んで地下室にあるっていわれたから、白痴の女性たちの檻を開けて取りに行こうとしたら、彼女らは人肉しか食ってないので、彼は食われちゃいましたw んで、檻あけちゃったもんだから白痴の女性群が牢屋からでてくるわけで、結局残った人間は首ちょんぎられて、食われて、ラストシーンは肉がチ●コのハンバーガーを食ってるシーンでおわりwww あまりにもアホ過ぎて笑いというか苦笑いしかできないねw 一応名作(いや迷作?)なので前からみたいと思ってチェックしてたんだが唯一置いてあったビデオ屋さんが閉店したので、たまたまGEOにいったらあったので、どうせ暇だしみるかーと思ってみたんですけど、時間の無駄でした。途中から2倍速でみましたからw まぁSMで拷問好きの人なら楽しめるかもしれないけど、ただホラーが好きって人には、あまり楽しめないかもね。実際俺も楽しめなかったから。だってそこまでやるの?ってくらいだし。 いやしかし立て続けにホラー映画みるのも辛い物がありますな。もう一本さっぱりしたのを借りてくればと後悔しましたwww ☆/5 以上、TSUTAYAがGEOにありますので、興味ないだろうけど暇だったら観てください。 悪魔のしたたりは酷評気味ですが、ストーリーに関しては面白いものだとは思いますよ。
なんか最近、なんでもありな日記になりつつあるw
音楽のこともお伝えしたいが、まいどまいどそんなネタもないので、なんか最近映画評でごまかしているような・・・w っていうかなんでBCBEのアクセスが結構あるんだろう?なにも活動してないのに。不思議だ。 いま、「若松孝二 反権力の肖像」という本を読んでます。 国辱とは氏作品の「壁の中の秘事」。ベルリン映画祭に出品されてそう呼ばれた。その話はしってたんだけど、詳しくまでしらなかった。んでその本に詳しく掲載されてました。 たまたまドイツの映画配給会社のお偉いさんがなんかいい映画はないかと探してみたところ、宣伝試写でこの作品を見て、お気に入りドイツにもっていったそうな。 んでベルリン映画祭に日本から出品したのは「にっぽん泥棒物語」と私のお気に入り映画「兵隊やくざ」。しかし初期審査の時点でこの作品は却下になった。 それで審査ぎりぎりにそのドイツの配給会社がこの作品をだした。 異論もあったけれど1人反対で、1人白票、それ以外はOKということで正式に出品作となった。 しかし上映時の様子は散々だったらしい。そりゃそうだわな、日本ですらピンク映画はただの「エロ」に過ぎないのだから。地元紙でも日本でもかなりのバッシング。 そんな監督が大島渚の「愛のコリーダ」の製作をして、カンヌで絶賛され、性器なんてもろ見えているのに芸術映画と評されているってのは、なんか皮肉と言うか、笑えるよねw ところでこの本、重大な間違いが一か所。「監禁と逃走 四方田犬彦」の項。 「ピストルがそのファリックな形態から、男性の攻撃的な性的欲望の隠喩であることは、言を俟たない。にも関わらず若松映画において注目すべき事実とは、それがけっして女性を脅迫して強姦へ持ち込むための小道具として用いられていないということだ。」 「13人連続暴行魔」において、廃工場でピストルを作り、現に家に押し入り、ピストルで脅して強姦してるじゃねぇか。 こういうのは出版社に訂正せよと送ればいいんですかね?w 無知って怖いものよね・・・ しかし、阿部薫の音楽は凄まじいな・・・ ところで「のだめ」の映画版について0点をだしました。なんでかっていうと映画だからです。テレビドラマだったら100点つけてたでしょう。 なぜ違うのか? テレビは無料で観られます。でも映画はお金払わないと観られません。 当日券だったら1800円は取られますよね? (私は障害者だから1000円で観られるけど) わざわざお金を払って観る作品か?といえば、映画としては駄作に過ぎません。 じゃぁなんでわざわざ映画化するのか? 結局そこに商業主義があるんでしょうね。 テレビでやってもスポンサーからの金が貰えるだけ。 映画化すれば、人気があるから、のだめくらいなら10億くらいは稼げるでしょうね。 そういうやり方は映画界を結局馬鹿にしてるんだなって思う。 まぁ問題はきちんとした映画が評判良くなって、例えば「ディア・ドクター」のように9000万で配収3億、これはかなり頑張った成果でいまでも上映している映画館もある。 しかし「のだめ」は黙ってでも儲けはあるでしょう。 映画好きとしてはちょっと腹ただしい。いい映画が売れなくて、ドラマの延長線上で作られたものがヒットする。 映画をなめんな!
みてきました。
えーとですね・・・ えーとですね・・・ えーとですね(しつこいw) 日本人が日本語話しているのに、フランス人はそれを理解してフランス語で喋ってるんですが、吹き替えになってるので、まるで日本-香港合作の千葉真一主演の「ゴルゴ13 九龍の首」を思いだしましたw 魔法使いの弟子を久しぶりに聞いてファンタジアがみたくなりました。 ボレロは個々の能力がないと吹けない曲だと改めて思いました。 序曲「1812年」は少しデリケート過ぎるかな?って。千秋さんもゲルギエフを真似て飛んだり跳ねたりしたほうがいいんじゃないかとwww やっぱり、ラプソディー・イン・ブルーは名曲ですな。 片桐はいりって年々ナンちゃん化していくよな。 上野樹理みたいなルックスでのだめみたいな性格だったら、俺、もう抱いちゃうなwww あ、映画の話だったねw 0点www 一番面白かったのがスタッフロールのあとに流れた後編の予告編w はっきりいいましょう。 テレビでスペシャルやればそれで十分です。 わざわざ映画にするほどでもない。 大体演出も脚本も酷い。人物というのを全く引き出していない。 まぁ、テレビドラマの延長線上だから、みんな解って観に来るわけで。 でも1800円も出して観る様な映画じゃない。 もちろんドラマの延長線が悪いとは思わない。 例えば「機動警察パトレイバー2」は見た人しかわからない部分はあるけど、自衛隊のテロというテーマがあったからそれなりに評価されたわけで。 話がそれましたが。 漫画読んでるんならそれだけでいいんじゃない? ただこの映画というかドラマも含めてですが、普段クラシックなんて聞かない人が興味を持って聞き始めたっていう話も聞きましたから、いちおう音楽に携わっているものとしては、それだけの効果で十分だと思います。でもそれに便乗してわざわざ映画化してやることではないと。 まぁ所詮、フジテレビですからね・・・(基本的にフジテレビが絡む映画はほとんどつまらない) なんか不完全燃焼したので、TSUTAYAによって「狂い咲きサンダーロード」「ときめきに死す」(ジュリ~!)「サード」「スウィングガールズ」を焼け借りw っていうかさ、玉置宏・・・じゃなかったw、玉木宏は歌手デビューしてるけど楽器は出来なくて指揮やって、上野樹理は「スウィングガールズ」で見事なサックスプレイヤーとして活躍しているのを思いだしたら、実物で考えてみりゃ反対なんだよねw。 なんかそれ考えたらおかしくなっちゃって、チャイコの悲愴が流れたとき、妙に爆笑してしまったw DVD出るまで待ってても別にいいと思います。ファンの方、すいませんねwww 観る価値なしです。以上! |
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