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主に函館の吹奏楽・音楽事情・・・か映画について熱く語るマニアw。
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みてきました。


えーとですね・・・


えーとですね・・・


えーとですね(しつこいw)


日本人が日本語話しているのに、フランス人はそれを理解してフランス語で喋ってるんですが、吹き替えになってるので、まるで日本-香港合作の千葉真一主演の「ゴルゴ13 九龍の首」を思いだしましたw

魔法使いの弟子を久しぶりに聞いてファンタジアがみたくなりました。

ボレロは個々の能力がないと吹けない曲だと改めて思いました。

序曲「1812年」は少しデリケート過ぎるかな?って。千秋さんもゲルギエフを真似て飛んだり跳ねたりしたほうがいいんじゃないかとwww

やっぱり、ラプソディー・イン・ブルーは名曲ですな。

片桐はいりって年々ナンちゃん化していくよな。

上野樹理みたいなルックスでのだめみたいな性格だったら、俺、もう抱いちゃうなwww



あ、映画の話だったねw



0点www


一番面白かったのがスタッフロールのあとに流れた後編の予告編w



はっきりいいましょう。



テレビでスペシャルやればそれで十分です。
わざわざ映画にするほどでもない。
大体演出も脚本も酷い。人物というのを全く引き出していない。

まぁ、テレビドラマの延長線上だから、みんな解って観に来るわけで。
でも1800円も出して観る様な映画じゃない。
もちろんドラマの延長線が悪いとは思わない。
例えば「機動警察パトレイバー2」は見た人しかわからない部分はあるけど、自衛隊のテロというテーマがあったからそれなりに評価されたわけで。

話がそれましたが。

漫画読んでるんならそれだけでいいんじゃない?


ただこの映画というかドラマも含めてですが、普段クラシックなんて聞かない人が興味を持って聞き始めたっていう話も聞きましたから、いちおう音楽に携わっているものとしては、それだけの効果で十分だと思います。でもそれに便乗してわざわざ映画化してやることではないと。


まぁ所詮、フジテレビですからね・・・(基本的にフジテレビが絡む映画はほとんどつまらない)



なんか不完全燃焼したので、TSUTAYAによって「狂い咲きサンダーロード」「ときめきに死す」(ジュリ~!)「サード」「スウィングガールズ」を焼け借りw


っていうかさ、玉置宏・・・じゃなかったw、玉木宏は歌手デビューしてるけど楽器は出来なくて指揮やって、上野樹理は「スウィングガールズ」で見事なサックスプレイヤーとして活躍しているのを思いだしたら、実物で考えてみりゃ反対なんだよねw。

なんかそれ考えたらおかしくなっちゃって、チャイコの悲愴が流れたとき、妙に爆笑してしまったw


DVD出るまで待ってても別にいいと思います。ファンの方、すいませんねwww


観る価値なしです。以上!
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