オセロのⅣ・Ⅴをやったのは意味あるんですけどね。

じゃぁロメジュリをタイボルト死んでおわらせるより、ホルンソロなくてもきちんと終決させたほうがほうが音楽的に面白いというかそれが当然であるわけで。

こう終れば恰好いいから・・・ってやらせ方もうやめませんか？

前も言った様に「道」って良い曲だし楽譜あるからやってみよう！なんて、映画ファンとしたら馬鹿にすんなっていいますわ。
ありゃ悲劇だもの。明るく終われないもの。
もう、すべてを後悔して砂浜で泣き続けるときにその曲が流れるからいいわけであって、安易に「良い曲だよねぇ」でやってもらいたくない。

それはどの曲でもいえることですが、例えばどこだっけ？忘れたけど（アスペルガーですか？ｗ）、バーンズの３番ぶつぎりで「一体なんの意味があるの？」みたいなことをやられても、上手かもしれませんが、私だったら最下位にしますね。
「あぁ、全然曲を理解してないんだな」って。

いやカットするのは仕方ないけど、もう少しやり方ってあるんじゃないの？
ここの地区大会で飛鳥のホルンのソロをカットしたり最後のティンパニなかったり、あ、そんな適当でやるのかっていつも疑問におもいますけどね。
（もちろん私だったら思いっきりＣ付けます。下手すればC-にしますｗ）


私だって一応編曲家ですからねｗ