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主に函館の吹奏楽・音楽事情・・・か映画について熱く語るマニアw。
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タイトルが長いですけど。

前にもいったかな?コンクールでやられる「ロメジュリ」とか「オセロ」ってこんくーる的にはいいんだろうけど、ストーリーしってしまえば「なんでここで終るの?」普通思うだろうに。

それでもそういう構成にしちゃう・・・「オセロ」はともかく、「ロメジュリ」なんて大抵のストーリーはほとんどの人しっているわけでしょ?
なのにタイボルト殺しておわりましたーって強引すぎるんだが・・・

なんかこれについては毎度提言しているようなきがする。酷いところはこれらの曲じゃないけれど、楽章を反対にしてみたり。

楽章は作曲者がこうだと決めてやってることなので、それを聞き映えのためにやるんじゃ音楽もへったくれもないだろうに。


数年前に小長谷宗一のトロンボーン四重奏のための「ドリーム」を吹奏楽用にアレンジしてそれをやった団体があったが、なぜか4楽章を最初に持ってきて3楽章で終わるというプログラムになってた。

これはもう作曲者を馬鹿にしているとしかいえないね。すべてがあっての4楽章なのに盛り上げたいから3楽章を最後に持ってくるなんてバカバカすぎる。

どこかの学校がこうやってたからってそれを真似するべきではない。
オリジナリティはあってもいいはずだ。

と、思うんだけど、けっきょく無視される現実・・・

これから考えるとコンクールってなんなんだろう?って疑問に毎度思うんだけどね。
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