主に函館の吹奏楽・音楽事情・・・か映画について熱く語るマニアw。
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ウイリアムテル終わらせました。まぁ最後は結構単純な和音だから、主音を厚めにして5度をちょこっといれながら3度はそれなりにみたいな。
全体的に和音がおかしくなっている場所は、スコアリリーディングができてないわけですwww まぁあとできちんとなおします。後半は結構突貫工事だったのでw いちおう薄いところは薄く、厚いところは厚く。場所によっては和音の構成かえてみたり。これでも一応考えてるのよwww あとはポケットスコア観て浄書です。 っていうかそこまでして出版する必要もあるかどうか?って。 よほどじゃないと吹けないってこんなの! (作る俺も俺だがw) PR
のんびり過ごす予定が、やっぱり書きたくなっちゃって、晩ご飯はありましたけど、のべ4時間、没頭してました。
修正しなきゃならないところもあるんですが、なんとか3部までは作りました。 問題は4部なんです。どうやってアレンジしろと・・・ 一応構想はあるんですけど、正直言って、出版されたとしても、誰もやりたがらないと思いますw。 だって、全パートに難解を押し付けているわけでw でも自分なりに満足すればいいです。たぶん売れないと思いますがw、最後を作ったら勝手に妄想して感動するかもしれませんね。 こんな曲、書こうと思いませんでしたから。 さて、どう作りましょう? ちなみにグレードとしたら10でしょうねwww
行ってきました。昨日帰ってきました。感想を書いてみようと思います。
プログラムはこんな感じでした 第一部 ロッシーニ/ウィリアムテル序曲 ウーバー/3つの小品 トマジ/生きるべきか死すべきか~ハムレットの独白※バストロンボーンソロ テレマン/4声のコンチェルト バッハ/パッサカリア 第二部 ペダーソン/蛙と子犬 ネリベル/ルーダース※バストロンボーン3重奏 ポラック/ザッツ・ア・プレンティ ウーバー/エキシビジョンズ※バストロンボーンソロ ペダーソン/ザ・ブレイブ・ブルース ぺダーソン/ザ・ベルベット・レーザー※12重奏 今回のテーマは「ザ☆バス」だそうですw っていうか曲よりもプログラムの中身で毎回笑わせてくれるんですよw 詳しく書きません。あれはあの演奏会を行ってプログラム観て人がニヤリと笑ってくれないとね♪ っていうか、その中身を観て、「この団体の代表はは本当にトロンボーン人間だよぁ」と一人で爆笑してましたw。 さてさて、演奏会始まりです。実は始まりの前でもネタがあるんだけど、それは足を運んでいただいて笑ってくださいw 一曲目、ウイリアム・テルは「きっと最後のファンファーレで華やかしくやるんだろうな」と思ってたら、なんとまぁ、出だしから!思わず「おいおい、そこやるか!!」って突っ込みたくなりましたw。 最近その手の楽譜買ってないから。いやいやびっくりなオープニングでした。 そのあと、トロンボーン吹きなら有名なウーバー。どうもねぇ、まだ会場が暖まってないのか、楽器も暖まってないのか、ちょーっと微妙だったねぇ。 代表からは「いろいろなスリル感をお楽しみにください(笑)」と言っていた訳がわかりましたw 次からは非常に良い演奏に変わりました。 曲知らないと思う人がいるとおもいますので1部の勝手な解釈を言いますと、ウイリアムテルを冒頭からやってものすごい濃い演奏から始まって、ウーバーという非常にハーモニー的にきれいな曲を聞かせ、で、トマジのちょっとものすごーい重いものを持ってきて、テレマンで古典的な綺麗でテクニックを使う曲を聞かせ、最後の最後でどすーんと重いものをがつーんっとね。 この構成は聞いてて楽です。飽きないし。 休憩時間、バストロ奏者のKさんに話しかけ挨拶。「一応ブラスアンサンブルやってますので、もし何かありましたら、交通費くらいしか出せませんがまた一緒に吹きましょう」と言っておきました。 んでトイレ喫煙w 二部もまた、そうねぇ全体的に言うと、トロンボーンというものの特色を出したいい感じの構成でした。バストロンボーン三重奏なんて、滅多に聴けないしね(もともはチューバの曲だけど)。 ただ、ペダーソンに頼りすぎかな?って。まぁ仕方ないんだけどねぇ。 レディース・アンサンブルもありました。Nさんはいい音してるよなぁ。思わず「ブラバー」と叫びたかったが、大半っていうかほとんどがその意味を知らないだろうから、「何言ってんの?このオヤジ!」と言われなくなかったのでやめましたw 最後は12重奏で締め。いいねぇ~。ということで「ブラボー!」で締めました(いつも言うわけじゃございません)。 いやあえて「ザッツ・ア・プレンティ!」っていったほうがよかった?(いけばわかりますw) アンコールあって、いつものあの曲で(謎)、裏箔で手拍子したけど誰も乗ってきませんでしたwww 帰りにSさんに久しぶりにご挨拶。「いや、ホント俺もいろいろあったけど、なんとかやってるよ。お互い髪には気をつけようね」ってw(同い年)。 最後に代表に挨拶しないと、と思ってたんだけど、まぁ代表だからいろんな人に声かけられて、どうしよっかなぁ?と思ったらようやく空いて、軽く感想を言いながらきちんとお礼を言ってきました。 久しぶりにまったく飽きもせず、終始なごやかな、と思わせながらマニアックに、とても楽しい演奏会でした。がっちり代表と握手して「また来年まで金ためるから期待して待ってるよ!」と。これが女の子だったらハグハグしちゃうんだけどねwww もっとお客さん入ってもいいと思うんだけどなぁ・・・、あれだけ人口いるのに。 トロンボーンアンサンブルってトロンボーン吹いていてら面白そうだな?って思わないのかなぁ? さて、「ウイリアム・テル」を聞いて、トロンボーンでそこまでやるなら「じゃぁ他の形態だったら?」と思って、とりあえず電子スコア買いまして、ポケットスコアを注文したので、電子スコアでちょっと考えながら、ボケットスコアで再度研究してみて、やれそうだったらやってみます。 ちょっと創作意欲がわいたので。 まぁ途中で頓挫するかも知らんがwww
札幌へ行きます。この演奏会があるためです。
トロンボーンアンサンブル・ザ☆ユーラシアンズ第6回演奏会 3月21日(日祝)18:00会場 18:30開演 場所:札幌時計台ホール 入場料:500円 行かれるような方がいましたらどうぞ行ってあげてください。 もれなく私と会うことができます(いらないって?w)
眠い目こすって朝からきいてきて帰って来たところです。
まぁまた批判されるかもしれませんが(苦笑)、素人の戯言とだと思ってくださいw 小学校 小学校はあんまり話したくないんですよね。でるだけで全部金賞でいいよw ま、言えば、朝一で会場も暖まってない中、物凄い技術を披露した久根別の打楽器は凄かったですね。同じ久根別が金管が文明開花の鐘やりましたが、んー小学生じゃちょっと無理があるかな?魅せ方とかもあったけど、まぁそれはアンサンブルに限らず団体でもやられていることだから(スタンドプレイとかね) 期待していただけちょっと残念。 高校 個人的に七飯の打楽器と、白百合のサックスかな?と思ったけど大外れw でも実力が拮抗していて例年より面白い部でしたね。 七飯のマリンバの子、うまいなぁと思ったんだけど、あれで普通なのかな? 中学 沢山あるので、目ぼしいところをチェックしておきました。 木古内管内8、桔梗管楽8、的場金管8、上磯クラ4、赤川サックス4、戸倉管楽8、上磯金管8、戸倉金管8 こんなとこかな? 戸倉はいい音だしてましたね、どちらも。ただ管楽のほうでなんか椅子が足りなかったのかな?なんか右往左往していたようで、それで緊張しちゃったのかな? なんか音が飛んでこなかったです。技術はあるのに勿体ない。 戸倉の金管はまた独特なサウンドを展開して、うまくホールを使ったなって気がしましたよ。トロンボーンの和音がパイプオルガンのようですごく心地よかったです。 上磯は個々の実力あるのに、なぜ全道だと銀なのか・・・んなことを思いました。 大学 あれはねぇ・・・ピアソラじゃないなw 金5のほうでミスはあったからなぁ。個人的には金5のほうがよかったです。 一般 まぁ毎度のヌーベルで決りだろうと思ったんですど、聞いているうちに、「あれ?」「ん?」「うーん」ってな感じ(わからねぇだろw)。上磯のクラが先に出てたので聞き終った瞬間、上磯だな、でした。 全体的にバランスが取れてないところや緊張したのかもしくは出来てないだけか中途半端な演奏が多かった気がします。特に金管の技術はだんだん落ちてきている。 中学なんて代表以外は全部銀だしね。 あと赤川中のときに携帯ならしたやつ、出てこい!馬鹿!w 以上、たいしていい耳を持ってない開帳がお届けしましたwww |
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